パチンコ屋などに行くと、スロットが存在しています。
スロットばかりを楽しむ人も多く、それでお金儲けをした人も過去にはいました。
勝てる人と負ける人の違いがあるとすれば、動体視力を鍛える事と言われています。
動体視力を変えるとどのあたりで止まるかがわかるようになり、何度か練習するとほぼ当てることができるようになるわけです。
オンラインカジノとリアルスロットとの違い
とは言え、すぐに結果が出るわけではなく、よほど才能がある人でなければ練習にかなりの時間を費やすでしょう。
ほんのわずかな手の動きの違いだけで結果が違ってきてしまうからです。
ただ、確率的に練習すればするほど動体視力も上がり成功する確率が高まるでしょう。
このように考えると、動体視力を鍛え継続的に続けることが成功のカギになると言っても良いです。
しかしながら、オンラインカジノの場合は少し状況が異なります。
オンラインカジノは、ほぼAIとロボットで行っているため動きが人間には読むことができません。
動体視力をいくら鍛えたとしても、その通りに動いてくれないものです。
そうすると、動体視力などのように人の力ではどうにもならない部分が存在するため、勝つことが難しいと感じるものです。
オンラインカジノスロットで少しでも勝てる方法
間違いなく言えるのは、絶対に勝つ方法は存在しないと言うことです。
一方で、少しでも勝てる方法ならば存在しています。
やめ時を考える
その1つは、やめ時を考えることです。
これは豊臣秀吉の時代でもそうでしたが、戦いの時前に進むのは難しくありませんが撤退が非常に難しいと言われていました。
つまり、前に進む事は簡単でも、辞める時あるいは退くタイミングがとても難しいわけです。
退くタイミングを見誤ると、大怪我をだけでなく命を落としてしまうケースもあったわけです。
さすがにスロットで命を落とす事はありませんが、大怪我をするようなことがあるかもしれません。
つまり自分の財布が大怪我をするわけです。
シンプルな機種がオススメ
その大前提として初心者がスロットに勝つためには、シンプルな機種がオススメになります。
シンプルなものは大きく勝つことは難しいですが、小さく勝ち続けることは十分可能で自信をつけていくことができるわけです。
一方で、少し複雑でいろいろな勝ちパターンがある機種は当然負けパターンも多いです。
そして、何より問題なのは複雑な仕組みを採用しているものは高倍率になりやすいことです。
100倍から200倍になるケースも多く場合によっては300倍になることもあります。
そうすると、一攫千金も夢ではないと考えてしまいますが、それが初心者にとって過ちの第一歩かもしれません。
勝っている時無理して続けるのはNG
そこで、勝ち続けているときの話ですが勝っているときにどのタイミングで撤退するかにより残るお金が異なります。
1番良くないでは、勝っている時無理して続けることです。
人間はうまくいくと、ポジティブに考えるようになり次も勝てるのではないかと認識してしまいます。
しかしこの認識は非常に危ういもので、大抵の場合間違っているでしょう。
1回でも負け始め逆風が吹きはじめると、次は負けを取り返そうと必死になり再び負けます。
そして2回連続負けた場合には、3回目で2回分の負けを取り戻そうと考え、さらに損失が広がり傷口が大きくなるでしょう。
もはや、撤退をするしかありませんがその間に失ったお金のことが気になりもう一回挑戦してしまうものです。
そうすると今まで勝ち続けたお金が少しずつ少なくなり、いつの間にかわずかになってしまいます。
ややもすると、もともと持っていたお金よりも少なくなってしまいます。
オンラインカジノ側もうまく人間の心理を読んでいる
途中で1回でも再び儲けることができた場合もはや後戻りすることができません。
人間の心は非常に脆いもので、よほど鍛えていない限りこの沼にはまってしまうでしょう。
オンラインカジノ側も、うまく人間の心理を読んでいます。
AIが行っているものに関しては、完全に人間の心理が呼ばれていると言っても過言ではありません。
一方的に負け続ければ良いですが、負けている最中にたまに勝つことがあるとやはり可能性はあると信じてしまい、それをうまくデータの中に組み込み負ける人を増やしそのような人たちを誘導します。
そうだとすれば、ある程度儲けた場面でもうやめておいた方が良いです。
その日少し贅沢をすればある程度満足度が高まるでしょう。
失っても良い金額をあらかじめ設定しておく
配当倍率が200倍になったらもはややめた方が良いです。
場合によっては100倍でもやめた方が良いかもしれません。
一方で、初心者であってもビギナーズラックが起きず負け続けることもあります。
この場合の必勝ポイントは、失っても良い金額をあらかじめ設定しておくことです。
一定のラインを設定すれば、多くの人はそこで止めるはずです。
しかしそこで、LINEを越えてまだお金をかけようとする人もいますが、これは破滅の道を歩むかもしれません。
まとめ
初心者ならば機種選びをするだけでなく、その機種の中でどのように立ち回りうまく勝つことができるかまで考えることが必要です。
そして、負けたときどのように撤退をするのかまで頭に入れておかなければいけません。